ハマスがイスラエル側にテロ的攻撃を行った(2023年10月7日)とされる機会から発展しつつあるパレスチナ人廃絶のイスラエル側の動きで明かになりつつある現象に伴って、アメリカ社会(の主として白人キリスト教者)が、どうも人…
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「優しい戦士サハラウィ・アラブ民主共和国大統領」【西サハラ最新情報】 平田伊都子
2024年5月6日、エジプトと国境を接するガザのラファでは、「停戦だ!」と大人も子供も、空腹を忘れて喜びの声を上げました。 空っぽの鍋をドラム替わり叩きました。ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが、エジプトとカタールの提案する和平合意を呑むと発表したからです。「イスラエル軍の砲弾に怯えることなく眠れるゾ!」「 みんなでたらふくパレスチナの炊き込みご飯マグローバを食べれるゾ!」 と、すご~く期待しました。 が、、 優しくないネタニヤフ・ユダヤ首相は、喜ぶ人々に爆弾を乱発したのです!